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ドラム式洗濯機 洗剤

ドラム式洗濯機の普及で、粉状の洗剤は、

液体洗剤へと移行しつつあるんだとか。

計量そのものガ不要な「ジェルボール」も画期的。

ドラム式洗濯機は、粉末の洗剤も入れる場所が用意されていて
まだまだ、ちゃんと使えます。

ただし、メーカーにもよりますが、溶け残った粉末が、
乾燥の時に、庫内で舞い上がって、

次の洗い以降で、排水部分を詰まらせる報告も。

 
今ある粉を使い切ったら、液体系にかえるのが良いかも。
 

ドラム式洗濯機 臭い

ドラム式洗濯機は密閉構造なので、

夏場に、洗いのあとに半日放置しておくと雑菌が繁殖して臭くなる事が多いです。

毎回、乾燥機能まで使えば、その確率も少ないですが、

電気代の事を考えるとそれも難しいのが実情です。

注意点としては、庫内で繁殖するカビの事を考えると、

使わない時は扉を開けておく事。

一週間に1回は乾燥機能を使う事が理想です。
 

ドラム式洗濯機 故障

ドラム式洗濯機の故障で印象深いのは、
H社のドラム式洗濯機のトラブルですね。

基本、乾燥機能の排熱は排水管へ逃がすようになっていますが、
機内で舞った残留の粉末洗剤などが、湿潤と乾燥を繰り返す事で、
カタマリとしてガッチリこびりついて、やがて排水部分をふさいで・・・・

ある日、洗濯機を回したら、洗濯機本体から
「梨汁ブシャー」
となって、マンション住人に迷惑をかける大惨事・・・

電気代が勿体ない人は、乾燥機能は使わないので、
そういう現象にならない人も圧倒的に多い事情もある。
だから、
設計上の不具合として処理されない事象が現実には存在するワケ。

ネットなどであまりに安すぎるドラム式では、
そうした潜在的な不具合の発覚前のモデルの処分品の可能性もあるので、

ぶっちゃけ「最新モデルを買っておけ」っていうのは、割とガチなハナシ♪

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